ぼうさいこくたい2021

ぼうさいこくたい2021

ぼうさいこくたい

IMPJ 一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPANは、「ぼうさいこくたい2021」に
参加させていただく事になりました。

★上演スケジュール 
 ・2021年11月6日(土)16:30~18:00 釜石市民ホール・スタジオB(ワークショップ)
 ・2021年11月7日(日)12:30~14:00 釜石情報交流センター・多目的集会所(セッション)

主催:防災推進国民大会実行委員会 (内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議) 
協力:岩手県、釜石市


〜震災から10年~ つながりが創る復興と防災力

 東日本大震災津波から10年が経過しました。
震災で大きな被害を受けた岩手県は、防潮堤や道路の整備、街の復興はもとより、個々の防災意識の向上、復興の担い手の育成、そして、個人、団体など多様な主体がつながる場を設けるなど、ハード、ソフトの両面から、「Build Back Better(より良い復興)」を理念に、あらゆる主体が「つながり」ながら、復興に着実に取り組まれています。

 防災力を高めるためには、行政による「公助」、国民一人ひとりが自ら取り組む「自助」、地域、企業、学校、ボランティアなどが互いに助け合う「共助」を適切に組み合わせる、すなわち、これらが「つながる」ことが重要です。さらに、災害時に命を守るためには、官民の様々な主体が連携し、それぞれの力が「つながる」ことが必要です。

 また、岩手県をはじめとする東北の被災地では、経験者による語り部活動、震災伝承施設への訪問活動、震災を踏まえた防災教育の実践など、震災の記憶を風化させることなく語り継ぎ、防災意識を高める、そして、次の世代へ「つなげる」活動を積極的に行っており、これらの取組をより多くの方々に広げていくことが重要です。

こうした考えから、今大会は「つながりが創る復興と防災力」をテーマに、東日本大震災からの10年を振り返るとともに、これからの復興と防災のあり方を考え、震災の経験と教訓を多くの方々へ、そして、未来へ「つなげる機会」にしたいと考えました。

みなさん一人一人が、あらためて震災と向き合うことで、わが国全体の防災力の向上につながる場となるよう、防災推進国民大会2021(ぼうさいこくたい2021)を開催いたします。

(ぼうさいこくたい2021ホームページより)

ぼうさこくたい2021 チラシ

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IMPJ 一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN

〒329-3225 那須郡那須町豊原丙4815 ぼうさい村

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