災害の記憶 阪神淡路大震災

災害の記憶 阪神淡路大震災

阪神・淡路大震災

1995年1月17日5時46分頃、明石海峡を震源、M7.3、最大震度7発生。1948年の 福井地震 を契機に
新設された「震度7」が初めて適用された。

神戸市の被害は甚大、

死者6,434人、行方不明者3人、負傷者43,792人、災家屋約640,000棟。28年の時が経った。

阪神淡路大震災 神戸市中央区磯上通 三光ビル   撮影 高貝正芳

3時間後にこの地震が発生していたら、このビルの2階の事務所ごと地面の下にめり込んでいた。
ほんの少しの偶然で、助かることがある。ほんの少しの偶然で、時間が止まってしまうことがある。


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