災害は、繰り返される。
しかし、これは、歴史ではない。
言い方は、適切ではないかもしれませんが、
私たちは、多くのかけがえのない「いのち」を代償に
私たちの大事な「いのち」を守るすべを手に入れることができている。
その意味で、私たちは、自らの「いのち」を守り、守ったいのちで、
愛するひと、大切な人の「いのち」を守らなければならない。
幸いにも私たちが元気な間に、大きな災害が起こらなかったとしても、
子どもたち、孫たちの世代では、必ずそれは来てしまうでしょう。
私たちは、「いのち」の大切さに深く気づき、「いのち」を守るすべを学び、
これを次の世代に伝える義務があるとおもいます。