いのちを守る防災CAMPの「キャンプ」の意味は、訓練や陣地を指します。
「防災の拠点」となるように
名前を付けました。
2014年4月 いのちを守る防災プロジェクト実行委員会を組織し内閣府、地方自治体などの後援を受け全国の大型商業施設で実施しています。大災害に対し、いかに、大切な自身の「いのちを守り」そして、「何としても生きぬく」 次の日に、そして、次の日へといのちを繋いでいくか、その大切さと具体的な術を学ぶ場を創っています。皆さんの街にも「いのちを守る防災CAMP」を呼んでください。
防災訓練「いのちの体験教室®」 千葉県一宮学園 防災活動の記録2021
いちにちでも長くいのちをつなぐために
「この防災リックはあなたのいのちを守る為の道具です。」
この言葉に込めた、指導者のねがい、思いとは、、
防災訓練「いのちの体験教室®」実践
一宮学園、千葉県一宮町にある、
社会福祉法人児童愛護会 一宮学園で、指導者の皆さんを対象に
実戦型防災シミュレーション「いのちの体験教室®」実施した。
3年前の2021年9月のことである。
一宮学園との出会、10年前
弊社が企画実施している子供達だけで挑戦する2泊3日の防災訓練「いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室」へ学園の子供たちの参加をお願いしに伺った時が始まりでした。
子どもたちの頑張りを見学に来られた
指導者の方々も
現在では、毎年のように弊社と共に指導者様向けの防災イベント、セミナーを
実施させて頂いております。
目的は、いのちを守る事
プログラムの一番目のセッションは、座学「いのちを守る防災3ポイントレッスン」です。
いのちを守るために不可欠なのは、防災的視点、「3つのバランス」です。
知識・体験・物資この3つが揃いバランスが取れて初めて
「いのちを守る確率」を上げることが出来ます。
「いのちの体験教室®」では
知識、座学を通しての防災情報のレベリング、
体験、発災直後の一次避難所設営訓練を通じてのシミュレーション体験
物資、実際に物資を運用に挑戦します。
続いて、次のセッションは、
防災ティームビルディング、発災直後の一時避難所立上げシミュレーションの開始
目的は、いのちを守ること
状況は、首都直下地震発生、震源は、首都内陸部
津波の襲来の可能性は低い
現実には、どの様な場合も太平洋を臨む海岸線から50mしか離れていない
学園では、一次行動は、避難所の設営ではなく、ともかく高台に逃げる事
その場に臨んだ時、「出来たこと」、「出来なかったこと」、「今後の課題」を明確にする作業。
続いてののセッションは、
防災リスク・サーベイゲーム 防災脳内訓練
脳内のバーチャル空間で、リスクと向き合い
いのちを守る選択肢を見出す
最後のセッションは、
参加者代表による「振り返り」の発表
大災害から大切ないのちを守る為の「多くの課題」を
各自持ち帰っていただいた。
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そして,2024年
今年、2024年9月には、一宮学園を運営している、
社会福祉法人児童愛護会傘下の
特別養護老人ホーム 一宮苑、障害者支援施設 青松学園の2団体を加えて、
昨年に引き続き
更に本格的な防災訓練を実施する予定です。
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