防災講師派遣

大切な人、愛する人、を大災害から守るため
様々な形の防災セミナープログラムをご用意しています。
知識だけに偏らない
自身で考え、意思決定し、いのちを守る行動を
その瞬間、第一撃を生き抜く力を身につけます。
【受講対象者別の防災セミナープログラム】
①企業向体験型防災セミナー「いのちの体験教室®」
②オンライン防災セミナー(Zoomウエッビナーなど活用)
③地域の自主防災組織、自治会様向け
④ファミリー、家族向け
⑤幼稚園、保育園、小さなお子様向け
⑥小学校、中学校、高等学区向け
⑦行政組織の責任者向け防災セミナー

一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPAN

「大切な自身のいのちを守る」ための具体的な方法に関する意識と知識の啓発活動として,
危機管理・防災セミナー、イベントを全国で企画・実施及び防災講師派遣をしています。

DIGI ぼうさい村®      ぼうさいこくたい2024

DIGI ぼうさい村®      ぼうさいこくたい2024

【メッセージ】防災脳内訓練
防災の目的は、いのちを守ること。

仮想空間内に作った「DIGI ぼうさい村」に、アバアターの姿で行く! 空間内で「DIGI防災リスクサーベイゲーム」に挑戦して、「既に起きている災害、これから起こるであろう災害」に気づき、深く リスクと向き合い
「いのちを守る」具体的な術を学びます。  

※DEGIぼうさい村では、バーチャルLIVE防災セミナーを開催しています。

オンライン防災セミナーのご依頼

オンライン防災セミナーのご依頼

Zoom Webinars と、Microsoft Teamsウェビナーの活用で、”防災学びの機会”を自由に!

防災ウエッビナーとは、
Zoom Webinars と、Microsoft Teamsウェビナー、Discordなどを活用したリモート防災セミナー、オンライン防災ワークショップを実施しております。

多くの社員様、スタッフの皆様に参加いただける環境を提供します。最適な参加人数は、内容により異なりますが、約15名~300名です。

更に大規模なオンライン防災セミナー開催をご希望の際は、ご相談ください。

「いのちの体験教室®」とは

「いのちの体験教室®」とは

いのちの体験教室®「高貝正芳講師」プログラム考案(2012年) 学校宿泊型防災訓練、いのちを守るシリーズの元祖防災セミナーです。

学校向けの宿泊型防災訓練
防災チームビルディング・プログラムとして、
2012年11月10日・11日の2日間にわたって、立花学園高等学校(神奈川県足柄上郡松田町)で、第一回目の実施を致しました。
JTB様とTOYOTA様協力のもと、元公益社団法人 危機管理協会 CMA(シーマ)高貝正芳が講師を務めました。

以降、「いのちの体験教室®」プログラムは、小中学校、高等学校、大学、一般企業向けのシリーズとして実施しています。
近年多発している自然災害の被害から如何にして
大切ないのちを守り、
最後まであきらめず、生き抜くのか!

これをテーマとして、
阪神淡路大震災の被災体験、被災その後の視点など
さまざまな「生き抜くための」ストーリーをお伝えします。

いのちを守る@防災劇場

いのちを守る@防災劇場

今、新たな大災害が予見されています。
いつ起きてもおかしくない災害から、
愛する人・大切な人の『いのち』を守る
ことができますか?

【防災劇場】とは、
楽しみながら、大災害から
大切ないのちを守るすべを学ぶために!
マジックショーを取り入れ、
子どもから大人まで幅広い年齢の方に、
防災について興味を持っていただける、新感覚の防災エンタワークショップです。


(2012年 Kassy 発案企画者)

いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室

いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室

子どもたちの いのちを守るためには?大災害からわが子の「いのち」を守る。これは子をもつ親として
当然の願いではないでしょうか。

ただ、災害は時と場所を選びません。「その時」に私たちはわが子のそばにいてあげられるでしょうか。そして助けてあげることはできるのでしょうか。それは誰にもわかりません。では、いつ起こるか分からない災害に対して、

親として何ができるのか。
それは、わが子に「いのち」を守る術を習得させるということです。

この「いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室」では、自身の「いのち」の大切さ、自分自身で「いのち」を守る術を共に学びます。

それだけでなく、助かった「いのち」で他の「いのち」を助ける術も学びます。

防災講師派遣のご依頼

防災講師派遣のご依頼

近年多発している自然災害から如何にして大切ないのちを守り、最後まであきらめず生き抜くのか!愛する人を守れるのか!


受講者のみな様には聞くだけになってしまう防災講義とならない様に「いのちの体験教室®」「防災リスクサーベイゲーム®」などの
防災プログラムを実践して頂き、
バーチャル被災体験・脳内防災訓練
に参加いただきます。
生き抜く力を身に着けます。

いのちを守る防災CAMP

いのちを守る防災CAMP

いのちを守る防災CAMP「キャンプ」の意味は、訓練や陣地を指します。
「防災の拠点」となるように
名前を付けました。
2014年4月
いのちを守る防災プロジェクト実行委員会を組織し内閣府、地方自治体などの後援を受け全国の大型商業施設で実施しています。
大災害に対しいかに、
大切な自身の「いのちを守り」
そして、「何としても生きぬく」
次の日に、そして、次の日へと

いのちを繋いでいくか、
その大切さと具体的な術を学ぶ場を創ります。
皆さんの街にも
「いのちを守る防災CAMP」
を呼んでください。

いのちを守る@ぼうさい村

いのちを守る@ぼうさい村

那須に新しい形の防災学びの施設

CAMP の意味は「拠点、訓練場」
私たちは、様々な施設やモールなどで 楽しい防災イベント「いのちを守る防災CAMP」を実施しております。そして、イベントの時だけではなく、常設訓練場の設置も準備してまいりました。都市型防災対策、地方型防災対策。どちらも先ずは、第一撃から、いのちを守り発災直後無事でいること! いのちを守れたならば、明日へといのちをつなぎ「生き抜く」こと。キッズ防災サバイバルキャンプ や企業向けリーダーシップ研修 など開催。いのちを守る」為の学びの場を作りました。ぜひ活用ください!

目的は、いのちを守ること

災害は、繰り返される。 しかし、これは、歴史ではない。

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言い方は、適切ではないかもしれませんが、私たちは、多くのかけがえのない「いのち」とひきかえに私たちの大事な「いのち」を守るすべを手に入れることができていると思います。
その意味で、私たちは、自らの「いのち」を守り、守った「いのち」で、愛するひと、大切な人の「いのち」を守らなければならない。
幸いにも私たちが元気な間に、大きな災害が起こらなかったとしても、 私たちの未来の子どもたち、孫たちの世代では、必ずそれは来てしまうでしょう。
私たちは、「いのち」の大切さに深く気づき、「いのち」を守るすべを学び、 これを次の世代に伝える義務があるとおもいます。

IMPJ代表理事 - 高貝 正芳

防災 IMPJニュース

大災害から、大切ないのちを守るための情報を発信していきます。

⚖️【インシデント vs クライシス】違いを簡単に!

インシデント vs クライシス違い比較表

項目インシデント(incident)クライシス(crisis)
意味小さな異常・トラブルの芽深刻な危機・非常事態
状態まだ被害は出ていない、または軽いすでに大きな被害・混乱が発生
・パスワードの入力ミス・火災報知器の誤作動・メールの誤送信(すぐ気付いて止めた)・個人情報の大量流出・火災が発生して建物に被害・誤送信で会社の信用が失墜
対応原因調査・再発防止・予防緊急対応・記者会見・復旧活動など
キーワード「ヒヤリ」「ハッとした」「未遂」「もう起きた」「やばい」「危機的状況」

🔍 まとめると…

  • インシデントは「ヤバくなるかも!」な前兆
  • クライシスは「もうヤバい!」な本番

早めにインシデントを見つけて潰しておくことが、
クライシスを未然に防ぐことにつながるってわけ!


講師派遣のお問合わせ

一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel:0287-74-5129
e-mail : info@imp-japan.org
https://imp-japan.org

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とりあえず聞いてみようと思われた方。

お問い合わせは 公式LINEコールが便利です。
下記のQRコードをスキャンして、ご連絡ください。


デンソー労働組合様のご依頼 1泊2日「いのちの体験教室®」22時間体験型防災セミナーを実施させて頂きました!

実践で身につく、“いのちを守る力”とは?

― デンソー労働組合向け 宿泊体験型防災セミナー「いのちの体験教室®」開催報告 ―

2025年3月28日(金)~29日(土) 刈谷市 デンソー本社会議室

私たちIMPJはこのたび、デンソー労働組合の皆様を対象に、宿泊型の体験型防災セミナー「いのちの体験教室®」を実施いたしました。

本プログラムでは、「発災その瞬間、あなたはどう動くのか?」という問いを軸に、リアルな災害シナリオを用いた防災リスク・サーベイゲームや、避難所の設営・運営をテーマとした防災チームビルディングなどを実施。寝食を共にしながら、参加者同士が自らの情報収集力・意思決定力・行動力(いのちを守る3つのステップ)を問い直す深い学びの場となりました。

「マニュアルでは動けない“現場の現実”を体感できた」「自分の備えの甘さに気づき、行動を改めたいと思った」

――そうした感想からも、座学では得られない“気づきと実践力”の重要性がうかがえます。

地震や水害などの自然災害は、いつ・どこで起きても不思議ではありません。だからこそ、大切ないのちを守る選択ができる“防災的生き抜く力”を、一人でも多くの方に届けたいと私たちは願っています。


📩 あなたの組織でも実施しませんか?

「いのちの体験教室®」は、企業・自治体・労働組合など、
団体ごとのニーズに合わせて設計・開催可能です。
大切な人と自分の“いのち”を守るための防災教育、
今こそ始めましょう。

👉 詳細・ご相談は、お気軽にご連絡ください。

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南海トラフ巨大地震被害想定の再検証2025 進歩と限界が交差する新想定!!

南海トラフ巨大地震の新たな被害想定が10年ぶりに見直された。

死者数は最悪で32.3万人から29.8万人へと微減したものの、これは希望的観測ではない。

最新の地形データと避難率の前提見直しにより、


津波の浸水面積は3割増、建物全壊は235万棟と依然高水準。

特筆すべきは、「災害関連死」が初めて本格的に推計され、その数最大5.2万人──東日本大震災比で13倍という衝撃的な数値が浮上した点である。

避難の遅れ、医療崩壊、インフラ断絶が連鎖する。

「複合災害」の様相は、従来の“想定”を凌駕する現実味を帯びている。

経済損失は214兆円から270兆円超へ。


これは国家予算の2倍を超え、社会基盤・物流・雇用への打撃は想像を絶する。

今回の想定は、行政の備えの限界を静かに突きつけている。

問いかけられているのは、制度ではなく「生き抜く意志」だ。
データは冷たくも雄弁である──「すぐに避難すれば津波死は7割減」「耐震化で倒壊死は8割減」。

だが、想定は行動を伴わねばただの数字に過ぎない。

我々は今、“未来を選ぶ臨界点”に立たされている。



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