防災講師派遣

大切な人、愛する人、を大災害から守るため
様々な形の防災セミナープログラムをご用意しています。
知識だけに偏らない
自身で考え、意思決定し、いのちを守る行動を
その瞬間、第一撃を生き抜く力を身につけます。
【受講対象者別の防災セミナープログラム】
①企業防災セミナー「いのちの体験教室®」
②オンライン防災セミナー(Zoomウエッビナーなど活用)
③地域の自主防災組織、自治会様向け
④ファミリー、家族向け
⑤幼稚園、保育園、小さなお子様向け
⑥小学校、中学校、高等学区向け
⑦行政組織の責任者向け防災セミナー

一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPAN

「大切な自身のいのちを守る」ための具体的な方法に関する意識と知識の啓発活動として,
危機管理・防災セミナー、イベントを全国で企画・実施及び防災講師派遣をしています。

オンライン防災セミナーのご依頼

オンライン防災セミナーのご依頼

Zoom Webinars と、Microsoft Teamsウェビナーの活用で、”防災学びの機会”を自由に!

防災ウエッビナーとは、
Zoom Webinars と、Microsoft Teamsウェビナー、Discordなどを活用したリモート防災セミナー、オンライン防災ワークショップを実施しております。

多くの社員様、スタッフの皆様に参加いただける環境を提供します。最適な参加人数は、内容により異なりますが、約15名~300名です。

更に大規模なオンライン防災セミナー開催をご希望の際は、ご相談ください。

いのちを守る@防災劇場

いのちを守る@防災劇場

今、新たな大災害が予見されています。
いつ起きてもおかしくない災害から、
愛する人・大切な人の『いのち』を守る
ことができますか?

【防災劇場】とは、
楽しみながら、大災害から
大切ないのちを守るすべを学ぶために!
マジックショーを取り入れ、
子どもから大人まで幅広い年齢の方に、
防災について興味を持っていただける、新感覚の防災エンタワークショップです。


(2012年 Kassy 発案企画者)

防災講師派遣のご依頼

防災講師派遣のご依頼

近年多発している自然災害から如何にして大切ないのちを守り、最後まであきらめず生き抜くのか!愛する人を守れるのか!


受講者のみな様には聞くだけになってしまう防災講義とならない様に「いのちの体験教室®」「防災リスクサーベイゲーム®」などの
防災プログラムを実践して頂き、
バーチャル被災体験・脳内防災訓練
に参加いただきます。
生き抜く力を身に着けます。

いのちを守る防災CAMP

いのちを守る防災CAMP

いのちを守る防災CAMPの「キャンプ」の意味は、訓練や陣地を指します。
「防災の拠点」となるように
名前を付けました。
2014年4月
いのちを守る防災プロジェクト実行委員会
を組織し内閣府、地方自治体などの後援を受け全国の大型商業施設で実施しています。
大災害に対し、
いかに、大切な自身の「いのちを守り」
そして、「何としても生きぬく」 次の日に、
そして、次の日へといのちを繋いでいくか、
その大切さと具体的な術を学ぶ場を創ります。
皆さんの街にも
「いのちを守る防災CAMP」
を呼んでください。

いのちを守る@ぼうさい村

いのちを守る@ぼうさい村

那須に新しい形の防災学びの施設

CAMP の意味は「拠点、訓練場」
私たちは、様々な施設やモールなどで 楽しい防災イベント「いのちを守る防災CAMP」を実施しております。そして、イベントの時だけではなく、常設訓練場の設置も準備してまいりました。都市型防災対策、地方型防災対策。どちらも先ずは、第一撃から、いのちを守り発災直後無事でいること! いのちを守れたならば、明日へといのちをつなぎ「生き抜く」こと。キッズ防災サバイバルキャンプ や企業向けリーダーシップ研修 など開催。いのちを守る」為の学びの場を作りました。ぜひ活用ください!

DIGI ぼうさい村®      ぼうさいこくたい2024

DIGI ぼうさい村®      ぼうさいこくたい2024

【メッセージ】防災脳内訓練
防災の目的は、いのちを守ること。

仮想空間内に作った「DIGI ぼうさい村」に、アバアターの姿で行く! 空間内で「DIGI防災リスクサーベイゲーム」に挑戦して、「既に起きている災害、これから起こるであろう災害」に気づき、深く リスクと向き合い
「いのちを守る」具体的な術を学びます。  

※DEGIぼうさい村では、バーチャルLIVE防災セミナーを開催しています。

目的は、いのちを守ること

災害は、繰り返される。 しかし、これは、歴史ではない。

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言い方は、適切ではないかもしれませんが、私たちは、多くのかけがえのない「いのち」とひきかえに私たちの大事な「いのち」を守るすべを手に入れることができていると思います。
その意味で、私たちは、自らの「いのち」を守り、守った「いのち」で、愛するひと、大切な人の「いのち」を守らなければならない。
幸いにも私たちが元気な間に、大きな災害が起こらなかったとしても、 私たちの未来の子どもたち、孫たちの世代では、必ずそれは来てしまうでしょう。
私たちは、「いのち」の大切さに深く気づき、「いのち」を守るすべを学び、 これを次の世代に伝える義務があるとおもいます。

IMPJ代表理事 - 高貝 正芳

防災 IMPJニュース

大災害から、大切ないのちを守るための情報を発信していきます。

防災セミナー「いのちの体験教室®」寝屋川青年会議所(ねや川JC)のご依頼で実施!

2024年10月9日(水) 寝屋川市民会館にて、

ねや川JCのメンバーの皆さんにご参加いただき、
防災脳内訓練型「いのちの体験教室®」を2時間、50名の皆様と実施して参りました。


実施プログラムの概要

防災3ポイントレッスン ・・・防災講義
あの時を振り返る ・・・動画を視聴
防災脳内訓練 ・・・「防災リスクサーベイゲーム」初級
振り返り
合言葉を唱和 ・・・「大災害が来ても、生き抜くぞ!」
終了

セミナーを実施させて頂くときには、


いつも実施地域の災害被害想定、地域の特徴などを事前に調べていきます。その一部を下記のようにまとめています。

南海トラフ地震に備えよう!寝屋川市の地震対策

1. 寝屋川市で起こりうること

  • 揺れ: 寝屋川市は、津波の心配はないものの、南海トラフ地震が起これば震度6強~7の揺れが予想されています。
  • 建物の被害: 古い建物は倒壊の危険性があり、新しい建物でも家具が倒れたり、窓ガラスが割れたりする可能性があります。
  • 火災: 火災が起こるリスクも高く、特に木造住宅密集地工場・倉庫が多い地域では、延焼被害が広がる恐れがあります。
  • 液状化: 淀川沿いなど一部の地域、具体的には寝屋川市の西部淀川に近い地域では、液状化現象が起こり、建物が傾いたり、地盤が沈んだりするかもしれません。
  • 土砂災害: 大規模な土砂災害の心配は少ないですが、急な斜面などでは小さな土砂崩れが起こる可能性はあります。
  • ライフライン: 電気、ガス、水道などのライフラインが止まってしまう可能性があり、古い管路を使っている地域では復旧に時間がかかるかもしれません。
  • 人的被害: 建物の倒壊、落下物、火災などにより、怪我をする人や亡くなる人が出る可能性があります。寝屋川市では、死者数や負傷者数が大阪府の想定を上回ることも考えられます。

イメージ画像です。

大阪府の想定より被害が大きいかも?

  • 建物の倒壊リスク: 古い建物が多く、耐震化率が低い地域があるため、建物が倒壊しやすく、人的被害も大きくなる可能性があります。
  • 火災リスク: 木造住宅密集地や工場・倉庫が多い地域では、火災が起こりやすく、延焼被害が広がる可能性があります。
  • 人口密度: 人口密度が高いため、地震発生時に人的被害が大きくなる可能性があります。

2. 寝屋川市の復興に向けた動き

  • 地震発生直後~数日: 人命救助、消火活動、避難誘導、情報収集・伝達などが行われます。
  • 数日~数週間: ライフラインの復旧、道路の確保、仮設住宅の設置、医療活動、食料・物資の供給などが行われます。
  • 数週間~数年: 住宅の再建、インフラの復旧、産業の再生、都市計画の見直しなどが行われます。

寝屋川市の復興には、建物の耐震化、火災対策、液状化対策、避難経路の確保などに加え、地域住民の協力や、行政、関係機関の連携が大切です。

3. 寝屋川市の具体的な対策

  • 地域防災計画: 地震が起きた時の対応や復興計画などを定めています。
  • 防災訓練: 毎年、地震を想定した訓練を行い、住民の防災意識を高めています。
  • 防災マップ: 危険な場所や避難場所などを住民に知らせています。
  • 建物耐震化促進: 建物の耐震診断や耐震改修を支援する制度があります。
  • 家具転倒防止対策: 家具転倒防止器具の設置を支援しています。

4. 私たちにできること

  • 家具の固定: 家具が倒れないようにしっかり固定しましょう。
  • 非常持ち出し品の準備: 食料、水、懐中電灯、ラジオなどを準備しておきましょう。
  • 避難場所の確認: 避難場所や避難経路を事前に確認しておきましょう。
  • 家族との連絡方法の確認: 地震が起きた時の家族との連絡方法を話し合っておきましょう。
  • 地域の防災訓練への参加: 地域の訓練に積極的に参加して、防災意識を高めましょう。

5. 参考情報



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e-mail : info@imp-japan.org
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希望を運ぶレール:東日本大震災、JR東日本物流の復興物語

2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大地震。
その時、株式会社ジェイアール東日本物流(JR東日本物流)は、社会インフラを支える使命感と、鉄道輸送の強みを活かし、復興へのレールを力強く走り始めました。

震災発生直後:緊急物資輸送と「救援列車」の運行

地震発生直後、JR東日本物流は、髙橋 眞社長の陣頭指揮の下、全社を挙げて緊急物資の輸送を開始しました。

「被災地へ、一刻も早く物資を届けなければ!」

社員たちは、家族の安否も確認できないまま、トラックや鉄道に乗り込みました。

特に、JR貨物と連携して運行した「救援列車」は、鉄道輸送の強みを最大限に活かした取り組みでした。

トラック輸送が困難な地域へも、鉄道を使って直接物資を輸送することができました。

その結果、食料、水、医薬品、毛布など、約1,500トンもの緊急物資が、被災地へと届けられました。(JR東日本グループ CSR報告書 2011年度より)

鉄道施設の復旧:地域の足を取り戻す

津波で甚大な被害を受けた鉄道施設。JR東日本物流は、線路や駅舎の復旧作業にも積極的に参加しました。

「一日も早く、地域の足を取り戻さなければ!」

社員たちは、昼夜を問わず復旧作業に打ち込みました。

その結果、約8割の区間で、震災発生から1ヶ月以内に鉄道の運行が再開されました。(JR東日本グループ CSR報告書 2011年度より)

鉄道の早期復旧は、物資輸送だけでなく、被災者の移動手段の確保にも繋がりました。

被災者支援:温かい手を差し伸べる

JR東日本物流は、物資輸送だけでなく、人的な支援も行いました。

社員たちは、ボランティアとして避難所での炊き出しや物資の仕分け作業に参加しました。

また、被災者向けの無料手荷物配送サービスを実施するなど、きめ細やかな支援を行いました。

「何かできることはないか?」

社員一人ひとりが、被災者のためにできることを考え、行動しました。

復興支援:未来へのレールを繋ぐ

震災から10年以上が経過した現在も、JR東日本物流は、復興支援を続けています。

被災地の産業復興を支援するため、地元の特産品を輸送する取り組みや、観光客誘致のためのツアー企画・実施など、様々な活動を行っています。

例えば、**「はこビュン」**というサービスでは、被災地の新鮮な魚介類や農産物を、新幹線で全国へ輸送し、販路拡大を支援しています。(JR東日本物流 ウェブサイトより)

「被災地の未来のために、私たちは走り続ける」

JR東日本物流は、これからも復興へのレールを走り続けます。



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危機管理のインシデントとは? 分かりやすく説明すると。。。

危機管理におけるインシデントについて、簡潔かつ分かりやすく説明いたします。


危機管理におけるインシデントとは?


インシデントとは、企業や組織において、重大な事故やトラブルにつながる可能性がある、小さなミスや問題のことを指します。
例えば、以下のようなものがインシデントに該当します。

 * ヒヤリハット: 事故に繋がりかけた、危ないと思った瞬間。
 * システム障害: システムが一時的に停止したり、データが失われたりすること。
 * 情報漏洩: 個人情報や機密情報が外部に流出すること。
 * 顧客からのクレーム: 商品やサービスに対して、顧客から不満や苦情が寄せられること。


インシデントの特徴としては、


 * 未然に防ぐことが可能: 早期発見・対応により、大きな問題に発展する前に解決できる。
 * 多種多様: 業種や組織の規模によって、発生するインシデントの種類は異なる。
 * 発生頻度が高い: 日常業務の中で、様々なインシデントが発生する可能性がある。


なぜインシデント管理が重要なのか?


インシデントを放置しておくと、以下のリスクが高まります。

 * 顧客の信頼失墜: 企業イメージの低下や、顧客離れにつながる可能性がある。
 * ブランドイメージの低下: 企業全体の評価が下がり、新たな顧客獲得が難しくなる。
 * 損害賠償: 法的な責任を問われ、多額の賠償金を支払う可能性がある。
 * 事業の中断: 業務が停止し、売上や利益の減少につながる。

インシデント管理とは、これらのリスクを最小限に抑えるために、インシデントを早期に発見し、適切な対策を講じる活動のことです。


インシデント管理のメリット


 * リスクの軽減: 事故やトラブル発生の確率を下げることができる。
 * 業務効率の向上: 問題点を早期に発見し、改善することで、業務効率が上がる。
 * 組織全体の安全意識向上: 全員が安全意識を持つことで、より安全な職場環境が実現できる。


まとめ


インシデントは、一見小さな問題でも、放置しておくと大きなトラブルに発展する可能性があります。インシデント管理は、企業や組織の継続的な成長のためには不可欠な活動です。



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