特別警報級の台風10号が列島に接近
気象庁は、国土交通省と合同で緊急会見を行い、
最大級の警戒を呼びかけました。
繰り返される、悲劇が、私たちを襲ってくる前に、
今しなければならないこと!
自身のいのちを守り、守ったいのちで大切な人、愛する人のいのちを守る ために
1.いつ、どのタイミングで避難を開始するのか!!
2.どこに避難するのか、その時の避難ルートは
3.何で逃げるのか? 徒歩? 車?
①早めと思えるかもしれないけれど、明るいうちに!
後で、なんでもなかったら、訓練だと思えばいい。
水は、あっという間に増水してくる。
➁浸水、土砂災害の発生確率の低いしっかりとした建物へ
向かうルートが重要! 日頃は、街中で気づかない低地、
地下道、小さい川でもそこは、避ける。
③車で移動するからと言って、安心しない。
普通の乗用車は、あっという間に水たまりで立ち往生してします。
さんざん、テレビのニュースで見てきました。
車の屋根は、雨をしのいでくれますが、動けなくなれば
そこに閉じ込められてしまう。
【台風10号の概要】日本気象協会より
強い台風第10号は、3日15時現在、日本の南にあって、
西北西へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
この台風は、発達しながら4日15時には南大東島の南東約490kmに達し、6日15時には奄美群島近海に達するでしょう。
8日15時には中国東北区に達する見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、
台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
次回の台風情報は、3日22時30分の予定です。
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
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