今夜、東京から那須の拠点に帰ってきました。
5時間かけて、地道で走り続けてやっとたどり着き
ほっとしたのもつかの間、、
家の鍵がない!!
こん回に限って、家のカギと言うカギ全てを
しっかり戸締りしてきていました。
どこからも入れません。
鍵をとりに、戻らなければならないのか。
あ!思い出しました。 先日、契約したこんな時のための保険!
無償で、鍵開けに着てくれるやつ。
月に350円の掛け金で!
、今、はやりのガスと電気を
一社で契約した場合に提供される保険。
深夜2時過ぎ、無事に開錠、何とか部屋に入ることが出来た。
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保険は大事だな、ありがたいな、と本当に感謝!
自然災害への備えにおいても、保険は必須!
特に地震保険は、必須!!
私自身、阪神淡路大震災で被災した経験を持つ
自宅は、全壊、事務所も全壊、
しかし、この地震の多くの被災者がそうであったように
地震保険には入っていなかった。
と言うか、地震保険をよく知らなかった。
保証ゼロ!自力で生活再建、会社の立て直しに
奔走しなければなりませんでした。
このころ、地震保険は、一般的ではなく
火災保険、水害保険には入っていても
地震保険には入っている人は少なく
むしろ地震保険のことを知らない人が大多数であったと思う。
現在、地震保険は、本当に充実している
わずかな掛け金で地震保険を掛けることが出来る。
いざというときに
職を失い、蓄えただけで生活再建をしようと思っても
避難所暮らし、仮設住宅暮らしになってしまったら
そこから生活を立て直すには、
現実の問題として、かなりの現金が必要!
気合だけではらちが明かない。
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東日本大震災の時に
私の友人の保険マンが
東日本の被災地に向かい
地震保険の契約者が保険金をもらえるように手続きをして回った。
その際、説明をしていた、そのすぐそばに
顔見知りのご家族が、避難してこられているのに気が付いたそうです。
同じく避難所に避難してきている
でも、彼は、その方々の顔をまっすぐにみられなかったと、、
地震の起きる前
このご家族にも、地震保険の営業活動として、
地震保険をご案内した、
しかし、「今度また」と仰ったので
それでは、「またの機会に」と
それ以上、ご契約を勧めなかった
もしあの時、もっとちゃんと
地震保険の大事さをご説明できていたら
背中を強く推していたら、
避難所で、あの時、彼にできたことは、
「頑張ってください」と、お声をかけることだけでしたと
話してくれました。
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一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPAN
代表理事 高貝正芳
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