2017年初頭に「CAINZ防災カタログ」の監修
させていただきました。
当時の内容には、現在世界を襲っている新型コロナウイルスのような
感染症による、パンデミックスについては大きくふれていません。
自然災害と言っても、巨大地震だけではなく、
感染症、豪雨、土砂災害、火山噴火、台風など様々な脅威が、いつ発生してもおかしくない事に改めて私たちは直面していると思います。
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![CAINZ防災カタログ2017年版の内容](https://i0.wp.com/imp-japan.org/wp-content/uploads/2020/08/24b1296064878a6446002932a2f163f4.jpg?resize=227%2C322&ssl=1)
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日常の中に潜むリスクは、何なのか?
何をどのようにして備えたらよいのか、不安がいっぱいになります。
でも、災害への備えの基本は、日々、どのように生活を送っているかに尽きると思います。
これを感じる力が重要となります。 ただ直感だけではなく。
複合災害、この視点も大事です。
巨大地震を中心に豪雨、土砂災害、などの自然災害の脅威が立て続けに、
或いは、同時に並行して進行してしまうこともあります。
現在、コロナ禍の中で、豪雨、土砂災害が既に発生しています。
3密を回避しながらどのように、避難するのか?
大切な私たちの「いのち」を守り、生き抜いていくのか!
はっきり言えることは、誰かがしてくれることを待っていてはいけない
何かあったとき、人のせいにしていても、もう遅い。。
ずうっと考えていると、落ち込んでしまいますが
時々、真剣に考えることが大切だともいます。
大切な自身のいのちを守り、守ったいのちで、大切な人、愛する人
家族のいのちを守り、ともに生き抜くために
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