防災ポーチ(常時携帯)とは

防災ポーチ(常時携帯)とは

まずはじめに、必ず用意してもらいたい3つをご紹介します。

防災ママセミナーで使用した商品をまとめて購入したい。

どこで売っているか解からないなどリクエストのお声が多いので

IMPJ推奨の商品をいくつかご紹介!

季節場所状況に合わせた備えを要検討です。

ママとしての備えは手抜きしがち?

お子様の備えは日常的に行っているママ。あれもこれも持ち出しいつも大荷物。
その為に自分の荷物を軽くすることで自分の備えが薄くなりがち。

場所を選ばず 確実に必要な備えの上位3位の備えは!ズバリこれ

1位 

光の備え⇒100円で売っているキーホルダー型懐中電灯で結構です。

手を離してもついてるものは更に良し。

2位

 体温維持の備え⇒ サバイバルアルミシート100円から数万円まで。夏も冬も必要。

3位

 トイレの備え⇒ 簡易トイレ。女子は必ず1個は持ち歩く。安全にトイレを済ませる。

簡易トイレ例

いのちを守る@3つのパッケージ

非常持ち出し袋を作ったから安心!と思っていませんか?

備えは使うシチュエーションに合わせて3つに分けてみよう。

1・常時携帯パッケージ(防災ポーチ)

外出中にも被災する可能性はあります。

昼でも建物内は真っ暗。肌身離さず持ち歩く!

2・在宅避難パッケージ(ローリングストック)

家が無事であれば在宅避難をお勧め。ローリングストックが大活躍。

3・非常時持ち出しパッケージ(非常持ち出し袋)

家も駄目な場合「より安全な場所へ」移動する為に必要な物だけを入れる!

安全な場所は避難所・避難場所とは限りません!

メディア雑誌にも掲載された新しい備えとは・・。
肌身離さず常に持ちるく防災ポーチ。

常に持ちるく為にはどうしたらいいのか。考え抜いた防災ポーチとは。
ずばり!Kassy先生の防災ポーチはこれだ!

【写真】

サバイバルアルミシートは繰り替えし使用可能。
軽いし嵩張らないので肌身離さず持っている。
ダイソーの懐中電灯。電池は入れ替えると長持ち。
安全ピンは何かと便利。
マスク3枚。発災直後はホコリや煙で呼吸が出来なくなります。
感染予防にも。
簡易トイレは必須!安全を確保した場所で排泄し次の行動へ。
トイレは待ったなしで襲ってきます。2回分は常備!
絆創膏3枚。必要な情報(コピーなど)はチャック袋にいれて濡れないように保管。
入れ物は以前はジップロックに入れていましたが、今は可愛いブランドポーチに入れて普段使いしています。防水効果が高いものが良い。

IMPJ認定講師 防災パフォーマー
柏原 由興(かしわばら ゆき)
マジシャンKassyとして「いのちを守る」活動をおこなっている。持病があることをきっかけに「薬の備え」に疑問を持つ。その後3.11の時は東京のマンションにて大きな鏡が崩れ落ち部屋中がガラスまみれになった。「もしもここに娘がいたら・・・。」
被災地支援でのパフォーマンスや様々な活動を経験し、自分の子供を守るため
本格的に防災の講師活動を行う。
ママとして患者として女として様々な観点から
バラエティーに富んだセミナーを考案、実施している。

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