ホットンパックについて
セミナー儒教者の皆様よりご質問がありましたので掲載いたします。
Q:”こちらの商品は一回で何パックのレトルトカレーまたは、サトウのごはんのようなパックご飯を温めることが出来ますか?”
A: 1回20分の発熱いたします。レトルトでしたら3~4分程度であつあつの適温となります。
サトウのご飯のような真空パックのものはサイズや厚みにもよりますが、蒸気のみで、まんべんなく温めるは難しいです。
発熱袋を更に、ダンボールや発砲スチロールなどにいれたり、チャック付き袋にお水を入れてその中にパックご飯を入れ湯煎状態にすることにより早く温まります。
ジブロックに生米と袋とお水をいれ、発熱袋にいれ、更にダンボールにいれて保温をした上で、炊飯する場合、20分発熱+余熱で20分の合計40分でご飯が炊きあがります。
こんな時に ホットンパックを使いたい!
大災害時、電気ガス水道電話等、ライフラインが全て途絶える。
ガスや電気がない中、いのちを守る為の温かい食事を食べるためにはどうしたらいいの?
避難所には赤ちゃんのミルク備えてあるのかな?
いのちを守る@ホットンパックは、少しの水で安全に温かい食事、ミルクを作る為のお湯を沸かしたり、体を拭く為のおしぼりを温めることが出来ます。
お湯を入れて15分で食べられるアルファー米。
でも『災害時にはお湯はありません。』
非常食として備蓄していても寒い時には、暖かい食べ物を食べられなくては、
いのちを守ることができません。
IMPJのセミナーの中で編み出した、火を使わないで、
「発熱材を使ってアルファー米のご飯作る」ことも可能です。
災害時以外にも、キャンプに行ったときの調理等にも使えます。
【なぜ発熱材が必要なの?】
1.災害時、ライフラインが使えなくなることは、既に承知だと思います。
特に都心では、余震が続く中、屋内での火の使用は大変危険です。
火を使うのは余震が収まってから、ガス管の損傷によるガス漏れがないことを
確認した後にしましょう。
2.災害時、天気季節はもちろん、精神的な面からも、免疫が下がります。
病気になってもいつもの様に病院で見てもらう事は、なかなか難しい。
私たちは、普段から病気にならない為の予防が必要と考えます。
体を温めて免疫力を高めましょう。
3.避難生活中、配布されたころには食事は冷たいという事例も沢山ありました。
冷たすぎて、お腹がすいているのに、のどを通らない。「ホットンパック」を使えば自分の自由なタイミングに暖かい食事を用意することが出来ます。
且つ、自分で調理するので衛生的感染予防にも繋がります。
【お求め情報】
セット内容 耐熱袋×1 発熱剤×3パック
発熱剤1パックにつき100度約20分持続
保存期間5年 690円(税別)
【いのちを守るシリーズ防災セミナーのご案内】
ホットンパックを使える「防災クッキング」は、そなエリア東京にて
IMPJが、定期開催中! イベント情報で確認してください!
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<お問い合わせ先>
【団体名称】
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
【住所】
〒114-0012
東京都北区田端新町1-20-11-1001
お問合せは、
「お問合フォーム」、「メール」、「お電話」にてご気軽にご相談ください。
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