2017年の実施に続き、荒川区「カンガルー講座」として、
今年も荒川子ども家庭支援センター様のご依頼で、
「いのちを守る＠子育てママの体験型防災セミナー」を開催させて頂きました。
この体験型防災学習プログラムは、東日本大震災をきっかけに開発したものです。
その翌大震災の翌年の2012年に第一回目を実施してから7年間、
日本全国の子育てママたちと一緒に学んできました。
今回は、1歳児を抱えた、ママさんが20組の皆さんと畳の部屋で、
のびのびと体験学習することが出来ました。
講師
高貝 正芳 いのちを守るatプロジェクトJAPAN 代表
講義の目的
大災害から、大切な自身のいのちを守り、
守ったいのちで、大切な人、愛する人の
いのちを守る事の大切さと、具体的な術を学ぶ
実施日時： 2018年8月22日 水曜日 10:00～12:00 (実質的には、10時から11時)
講座名称： いのちを守る＠防災クッキング
受講対象： 1歳児を抱えた、ママさんが20組
実施内容：
10:00-10:15 防災3ポイントレッスン
「何に備えたらいい」
「私たちの住む街に潜むリスクは？」
「いのちを守る防災備蓄食って？」
10:15-10:30 あの時を振り返る（いのちと向き合うVIDEO）
10:30-11:00 ママ友と防災備蓄食の試食！
11:00~ 振り返り （出来たこと、出来なかったこと、今後の課題は？）
解散
主催
荒川子ども家庭支援センター
講師派遣のお問い合わせ
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel：0287－74－5129
e-mail : info@imp-japan.org
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