冬の嵐は、交通事故、低体温症、凍傷、一酸化炭素中毒、過労による心臓発作などのリスクを高めます。吹雪を含む冬の嵐は、極寒、氷雨、雪、氷、強風をもたらします。
冬の嵐の特長を知る!
数時間から数日間、持続することがあります。
熱、電力、通信を遮断します。
高齢者、子供、病人、ペットなどをより危険にさらしかねません。
冬の天候から、いのちを守る
断熱材、コーキング、隙間充填材で家の中の寒さを防ぐ準備をします。
パイプの凍結を防ぎましょう。
停電で数日間家にいなければならない場合に備えて物資を集めておきます。
服用している薬も含めて、一人ひとりのニーズを把握しておきましょう。
ペットに必要なものも忘れないこと。
ラジオや懐中電灯の予備の電池を用意します。
緊急時の対応とは?
家で、職場で、車の中で、冬の天候に備えましょう。車用の緊急用品セットを作ります。ジャンパーケーブル、砂、懐中電灯、防寒着、毛布、ペットボトルの水、保存食品・スナックなどを用意しましょう。ガソリンを満タンにしておきましょう。
冬の天候で安全に過ごす方法を知る
一酸化炭素中毒を防ぎましょう。
- なるべく道路には近づかないでください。車の中に閉じ込められた場合は、車の中にいてください。
- 外出時間を制限します。外出する必要がある場合は、暖かい服を重ね着してください。凍傷や低体温症の兆候に注意してください。
- 雪かきや雪の中を歩くときに無理をしないようにして、心臓発作のリスクを減らします。
お問合せ先
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
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