暴力テロにどう対処するか?

暴力テロにどう対処するか?

4月15日午前11時頃に、
岸田総理大臣が、和歌山市の漁港に選挙の応援で訪れていた際に
爆発物が投げ込まれました。

日本の安全神話もすでに崩れ始めていると実感します。

今日は、IMPJ認定のS講師が、暴力テロへの対策ともなる

さすまた(刺股) の使い方、製造メーカーさんの紹介動画を取り上げました。

武術の分野なので、ちょっと長めの投稿です。

以前から、「刺股は不審者の制圧に有効なのか?」と疑問に思っていたのですが、
やはり適正な使い方があると分かりました。 

誤った使い方、中途半端な動きだと、逆襲されます。 S講師コメント

訓練が要ります。いきなりこの動きは難しいです。

手加減無用で訓練できれば良いのですが、人間相手だと不審者役の方に怪我をさせてしまいそうでなかなか難しいです。 打撃系の動きはダミー人形等で練習できるといいですね。

「相手に怪我をさせたり、死なせたりしても構わない」という気持ちで不審者と対峙するのは、体力や技術以上に心の在り方が肝になると思います。

保母さんたちの実戦訓練の様子。なかなか難しそうです。

冶具の形状としては、こういうトゲトゲが付いたやつが好ましいのですが、なかなか売っていません。

「ケルベロス」はかなりすごいです。

購入するには登録が要るなどの制限があります。


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