災害発生時、その瞬間を生き抜くことが出来たなら、
そのいのちを守りきるためには、
周りの人たちとの協力は不可欠、
いうまでもありませんが、
コミュニケーションがとっても必要となります。
それと、阪神淡路大震災の時の体験では、
言葉が通じないゆえに、デマに振り回され
ただでさえ不安がいっぱいの中
外国人の方々は、日本語が通じる私たち以上に
恐怖の底に叩き落されました。
神戸では、ボランティアの方々が
ミニFMを立ち上げ、多言語での
生活に必要な情報発信を開始してくれました。
先ず、私たちにできることとして、
ブリティッシュ・カウンシルさんのまとめてくれた
フレーズ一覧に目を通してみませんか。
防災英語
★ブリティッシュ・カウンシルのホームページより、
「もしもの災害時。英語の情報が少なく困っている外国の方に一声かけてみませんか?」
1)多様な状況の非常時で使える英語フレーズ
2)駅や電車に関する非常時の英語フレーズ
3)地震に関する英語フレーズ
4)電気に関する非常時の英語フレーズ
5)大雨・洪水に関する英語フレーズ
6)避難所で使える英語フレーズ
7)関連用語
お問合せ先
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
https://imp-japan.org
http://cma-atmama.org
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