集中豪雨、異常気象ではない。

集中豪雨、異常気象ではない。

夏休みに入って、都会の蒸し暑さ、新型コロナの感染を嫌って、
海や山で過ごす計画を立てている皆さんも多いと思います。

家族とのイベントを最後まで楽しく過ごせるように、
大げさな言い方かもしれませんが、愛する家族のいのちを守るために心掛けて頂きたいことがあります。

計画を実行に移すときは、

必ず目的地へのルートを調べますよね。


その時に是非、

目的地周辺の土地柄にも関心を持ってほしいのです。

➀目的地の近くに何があるのか? 地震や山火事が発生した時に
 一次避難できる場所は? そこへの避難ルートは?

➁病院は、近くにありますか?

③そして、更に大事なのは、目的地周辺の天気予報!
目的地が、山間部であれば天候の変化が激しい場合があります。
さっきまで、青空だったのに気が付けば集中豪雨と言うことも珍しくない
地域や季節もあります。

【気を付けたいケース河原での集中豪雨編】

山間部の河原でキャンプ、バーべキューを楽しむ場合、
今は当然、地面は乾いていて、水辺から十分に離れていると思われる場所であっても
集中豪雨が、襲ってきた場合一瞬にして、水位が上げり中州に取り残されて
逃げようにも川の流れが速くなり手遅れ! となる場合があります。

そもそも場所の選定が問題だっあかもしれません。
そして、早めに情報収取して、少しでも危険だなと感じたら
早めに場所を変えるなりして、安全サイドを選択してほしいと思います。


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tel : 0120-508-114
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