インシデント vs クライシス違い比較表
項目 | インシデント(incident) | クライシス(crisis) |
---|---|---|
意味 | 小さな異常・トラブルの芽 | 深刻な危機・非常事態 |
状態 | まだ被害は出ていない、または軽い | すでに大きな被害・混乱が発生 |
例 | ・パスワードの入力ミス・火災報知器の誤作動・メールの誤送信(すぐ気付いて止めた) | ・個人情報の大量流出・火災が発生して建物に被害・誤送信で会社の信用が失墜 |
対応 | 原因調査・再発防止・予防 | 緊急対応・記者会見・復旧活動など |
キーワード | 「ヒヤリ」「ハッとした」「未遂」 | 「もう起きた」「やばい」「危機的状況」 |
🔍 まとめると…
- インシデントは「ヤバくなるかも!」な前兆。
- クライシスは「もうヤバい!」な本番。
早めにインシデントを見つけて潰しておくことが、
クライシスを未然に防ぐことにつながるってわけ!
講師派遣のお問合わせ
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel:0287-74-5129
e-mail : info@imp-japan.org
https://imp-japan.org
公式LINEコール(無料)
QRコードから!
とりあえず聞いてみようと思われた方。
お問い合わせは 公式LINEコールが便利です。
下記のQRコードをスキャンして、ご連絡ください。

Share this content:
コメントを残す