コロナウイルス感染拡大で、
私たちの生活様式が、大きく変わってしまいました。
まぎれもなく今回の感染のパンデミックは、私たちのいのちを脅かす
大災害です。
大地震、台風などの災害と大きく違うのは、その被害が襲う地域範囲と期間です。今回のコロナウイルス対策によって、私たちの生活様式が大きく変化すると思います。
20数年前に私自身が被災した、都市型大地震「阪神淡路大震災」が発生した際
それまで、高額の使用料の為、中々広まらなかった携帯電話が一気に
広まっていきました。
震災後、長期にわたって固定電話が復旧できず、また、会社のビルも押しつぶされ崩壊、会社事務所を再開できず、震災後、何とか手に入れた携帯電話を片手に被災地を飛び回り
それまで、事務所のない、それも、携帯電話から大切なお客様に電話することなど、それまでの商習慣からはありえないことが、被災したある意味、同士のお客様と当たり前の、そして、唯一のコミュニケーション方法となりました。
既にコロナウイルス感染の発生で、社会が、私たちの生活様式が、常識が
変化せざる負えない状況ですが、これを逆手に取り、
コロナウイルス感染が収束に向け知恵を絞り、希望をもって
進んでいきたいと思います。
その為に、先ずは、
自身の大切ないのちを守り
守ったいのちで、大切な人、愛する人、家族のいのちを守る
何があっても、生き抜くことが大事だと思います。
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