いのちを守る防災CAMP in そなエリア東京 2023年9月30日(土)上演完了!

いのちを守る防災CAMP in そなエリア東京 2023年9月30日(土)上演完了!

定期上演 いのちを守る防災CAMP in そなエリア 2023年4回目実施!

コロナ禍が落ち着いたおかげで、しっかりと
そなエリア東京での「いのちを守る防災CAMP」、今年4回目の上演をして参りました。
沢山の方々に観覧頂き感謝です。

黄色い全長7mのマイクロバスとは?

コロナの真っ最中に屋内での対面上演が難しくなった時に
今回の様に屋外で上演する方法を模索しました。
その答えが、ステージバスでした。

写真でご覧いただけるように、
コースターを購入して、改造、移動ステージカーとして、
現在、東京を中心に全国各地で、防災イベント&ワークショップを実施しています。

そなエリア東京 2023年9月30日(土)いのちを守るCAMP 防災劇場 防災上演

ステージバスの出動予定!

そなエリア東京では、11月25日(土)が年内最後の上演となります。

また、ステージバスとして、IMPJ認定防災マジシャンたちとともに、
11月4日(土)には、緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練(和歌山県海南市関西電力海南発電所跡地)での上演を依頼されていますので、黄色いバスで、和歌山まで出動してまいります。

サポートがない現場でも上演OK

現地は、電源も、着替えや休憩のための控室も無く、
ただただ広い会場と聞いています。
そんな場所でも、大型バッテリー、大型音響システム、ステージフレームを
搭載した、この黄色いステージバスが大活躍です。

出動のご要望がございましたら、是非、ご連絡ください。

そなエリア東京1F エンタランス いのちを守る防災CAMP ワークショップ実施

発災直後の食べるをテーマ!

午前中11時から「防災劇場」をステージバスで前で上演した後は、
そなエリア東京本館1Fのエンタランスで、
発災、特に大地震が起きた後
第一撃から、守ることが出来た大切ないのち
明日へ、そして、また、次の日へつないでいくための
初めの非常食について実際に自分自身で調理して
自分自身で食べる体験型ワークショップを通じて学びました。

電源消失、火の気も使えない中での調理とは

調理には、火を使わず食材を温められる「ホットンパック」と言う
加熱キットを使います。
食べるものは、群馬の希望食品さんのアルファ―化米、
いつもは、白米+レトルトカレーですが、
今回は、わかめご飯とヒジキご飯を加熱して食べました。

使ったお水は、7年保存水、本当に長期保存が出来る
優れものです。

調理準備に5分、加熱に15分、食べるのに15分ぐらいでした。
加熱調理時間を活用して、
備蓄食がなぜ必要か3ポイント、食の後には
必須の非常用トイレについても凝固剤を使った
デモンストレーションをとおして学びを深くしていただきました。

いのちを守る@防災クッキング

この発災直後の食べるをテーマにした、
防災クッキングは、単体のプログラムとしても
ご要望に応じて、地域の自主防災組織、老人会、子供会などで実施しています。
実施のご要望が御座いましたら、是非お問合せ下さい。

防災訓練と言えば、備蓄食の炊き出しはポピュラーですが、
地域の訓練などでお世話する側の方々は、いつもお世話して、
お世話される側の方々は、いつもお世話されていて、
言い方は悪いかもしれませんが、
防災訓練と言うと、炊き出しして頂いた
おにぎりを食べる訓練、
受け身の訓練になってしまうことが多いのではないでしょうか。

この辺は、改善に工夫が必要だなっと思います。

参考情報 防災クッキングに使用したアイテム

➀アルファー化米・・・希望食品
➁7年保存水・・・アクアライン
③ホットンパック・・・魔法招会


地域の防災セミナーについて
お問合せ先

一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
https://imp-japan.org
https://cma-atmama.org

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