高層マンションの避難所キャパオーバー問題

高層マンションの避難所キャパオーバー問題

マンション防災

高層マンションが災害時に避難所として利用されるリスク
について、以下の点をまとめてみました。


1. エレベーターの停止リスク


高層マンションは、一般的に20階以上の鉄筋コンクリート造の集合住宅です。

そのため、エレベーターの移動が欠かせないですが、地震や停電によってエレベーターが停まってしまうと、何もできなくなるリスクが伴います。

2018年の大阪北部地震ではエレベーターが停まった事例もあり、地震時にエレベーターが使えなくなった場合、自力で階段を上り下りするか、マンションの外へ避難する必要があります。


2. 非常用電源の限定リスク


高層マンションでは非常用電源が設置されており、地震等で電力が途絶えても非常用エレベーターを72時間は動かすことができるようになりました。

しかし、非常用エレベーターは1基しか動かないことがあります。

72時間以内にインフラが復旧しない場合、高層階に住む人々は自力で階段を使って避難する必要があります。


3. 水の供給リスク


タワーマンションでは電力でポンプを稼働させ、水を上層階へ押し上げています。
電気がある限り水が蛇口から出てくるのですが、電気が止まると水も出なくなります。
飲料水、トイレ、風呂、洗濯などの生活に必要な水が制限されるリスクがあります。

4. 避難所のキャパオーバー


高層マンションの住民を収容する避難所は限られており、大規模地震が発生した場合、近隣の避難所へ行ってもキャパシティが足りなくなる可能性があります。


そのため、マンション住民は自宅で備えをしておく必要があります。

高層マンションで暮らす方々は、これらのリスクを理解し、災害時にどのように行動するかを考えておくことが重要です.


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