キッズ防災検定練習問題㉑

キッズ防災リーダー検定試験

IMPJは、小学生向けにキッズ防災リーダー検定試験をオンラインで実施しています。
是非、子供たちに受験して防災に対する学びを深めてほしいと思います。

実際どのような問題が出題されているのか、
解いてみて頂きたいと思います。
出題される練習問題を毎週、１~2問を掲載していきたいと思います。

キッズ防災検定試験の練習問題㉑

寝るねるときにカーテンを閉めしめてしまうと
外そとの様子ようすがよくわからなくなって、
火事かじが起きおきたら逃げ遅れおくれてしまうので、
カーテンは閉めしめないで寝る。

いのちを守る行動選択として、上記の行動は、好ましいか、好ましくないか。

好ましい場合は、　〇　を　好ましくない場合は、　×　を選択してください。

正解は、次回の投稿をご覧ください

練習問題⑳の回答

正解は、×　です。

【問題】

避難所で、
「てつだってほしい。」と
知らない人に声をかけられたので、ついていった。

【解説】

地震で避難所にいる子どもが、知らない人に声をかけられてついていったとのことでしたね。
そのような場合は、自分の安全を最優先に考え、知らない人についていかないようにしましょう。

災害が発生して、みんなが困っているときに協力し合うことはとても大事ですが、
このような時は、一人で行動しないようにしましょう。

また、手伝いに行ってよいかどうか、周囲の大人に相談することも大切です。
保護者や避難所の職員に相談することで、安全に過ごすことができます。

また、保育園や小学校では、不審者対応訓練を行っている場合があります。
不審者に声をかけられた場合の対処法を学ぶことで、自分の身を守ることができます。

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